calantheの風景

谷町四丁目の日々の風景。

お知らせ


26日日曜日は、都合により15時オープンいたします。
もしかしたら、16時になるかもしれません。

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いします。



  1. 2019/05/25(土) 01:44:20|
  2. その他

木の中


普段見ているいるもののことを、
どれだけ知っているだろうか。

そんなことを知って、どうすると思ってしまうか、
そんなことを知って、どれだけ感動するか。

みんな、最初は、きっと、感動するんだ。
それがいつしか、そんなことで感動さえしなくなる。
時間のせいなのか、
成長のせいなのか、
時間のおかげなのか、
成長のおかげなのか。


知っていると思っていながら、
知らないことは、たくさんあると思う。

知らないことを知ることは、とても素敵なことで、
それは、他の人から聞いても、知ることにはならない。
だから、他の人に知っていることをひけらかしても仕方がない。
知ることは、自分自身でしか出来ないことだと思う。

その宝物を、心に秘めて。

知るということを、かたちにしてみる。

宝ものを見つけるのは、子供たち。





  1. 2019/05/25(土) 01:42:59|
  2. 小風景

水楢




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大きな木は、静かです。
木肌は、ぼろぼろと朽ち果てて、根元は、少し腐り始めています。
菌が入った後がいくつもあり、少し朽ち果てはじめています。
それでも、雄大なその姿は、やっぱり静かです。


大きな水楢の木を買いました。
直径90cm、長さ2m30cm。

テーブルの天板に、12cmの厚みに挽きました。

300年くらいはある、それはそれは、大きな木です。


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これから、ゆっくりと寝かせます。
5年先、10年先に、やっと使えるようになります。

これからも、静かに、その時を待つのでしょう。

その時間が、美しいと思います。


  1. 2019/05/13(月) 22:40:58|
  2. 小風景

原風景




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そこには、100万年前に地か深くで生まれた二酸化炭素が、ぷくりぷくりと湧き出る川が流れ、
かつて山城があった山頂からは、遠くの海まで眺めることができ、
僕と同じ年の桜の木がある。




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縄文時代の杉の木が、地中深くで、眠るように立っていて、
高さ数十メートルの杉の並木道が、滝へと続く道を守り、
その流れのどこかから、河鹿の歌声が鳴り響く。

普段聞き慣れている音は、ここでは聴くことができず、
ここで聞こえる音は、普段聴くことができない。

水の音は様々で、
見たことのない鳥の声が聞こえ、
木の声まで聴こえるのではないかと、抱えきれないほどの大木に抱きつく。

ここからは、太陽が昇る姿を、沈んでいく姿を、見ることはできない。
ここでは、太陽が昇る姿も、沈んでいく姿も、見ることができる。

ある人にとっては、それが日常にあることで、
ある人にとっては、それは非日常なこと。

それを、見せたい。
一度でいい、そんな風景を見せたい。




  1. 2019/05/05(日) 23:46:54|
  2. 小風景

お知らせ



13日(土)は、都合によりお休みいたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


  1. 2019/04/13(土) 01:03:26|
  2. その他
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