calantheの風景

谷町四丁目の日々の風景。

沈黙



人は、想いを伝える術を持っている。
人は、その想いを、きちんと伝える術を持っているのか。
人は、その想いを、理解する術を持っているのか。

想いを伝えることができないものたちは、
どうしているのか。
想いを伝えることができないと、こっちが、勝手に思っているだけなのだろうか。

沈黙は、逃げる事ではなく、
立ち向かうことなのかもしれない。

言葉は、曖昧。

雨は、音を立てて降りしきり、
それでも、沈黙している。

風は、轟々と響き、
それでも、沈黙している。

僕は、
沈黙していると、怖くなる。

涙は、言葉のように、伝える術の一つなのだろうか。

涙の返事に、沈黙する。

物言わぬ相手に、新たな気持ちで向き合う。
共に、何も聞かず、語らず、
日々を過ごそう。

心の深いところでは、いつも何かが湧いているだろう。
その様を想像し、
その深いところまで、心を静める。

大切なことは、比べれるようなものじゃない。

大切なのは、ただ、とても大切。

大切に思えることが、ただ、愛おしい。











  1. 2018/02/07(水) 00:26:15|
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