calantheの風景

谷町四丁目の日々の風景。

美学


月日の経過した建物の中に流れていた空気が、
新しい空気を取り込んで、少し変わった。

少し変わったような気がしたような、
でも、変わっていないような気も少しする。

それぞれの扉の先は、以前とは全く違う空間が待っていて、それでいて、真っ新でもない。
特別に誂えたものがあり、
既製のものもあり、
大量生産されたものもあり、
そのそれぞれが、いいと思えるように、空間を彩る。

隣合う楢の木と塩地の木。
そこに違いがある必要があり、
だから、木を選ぶ。

次は、杉の木を選ぶ。
そして、釘を選ぶ。

杉、されど杉。

釘、ただの釘、ではなく、釘が大切。




  1. 2018/07/17(火) 22:17:04|
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