calantheの風景

谷町四丁目の日々の風景。




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大きな大きな、とても大きな杉の木を眺めながら、
生きているとか、死んでいるとか、考える。

木は、切られたら、死んでしまう。
でも、板になっても、呼吸している。
死んでしまっているのに、生きている。

この木は、どこかで、何百年ものあいだ、生きていた。幹まわりは、2メートルはあっただろう。

眺めていると、まだ生きているようだ。


生きていることは、素晴らしいことだけど、
死んでしまうことも、素晴らしいことなのかもしれない。


きっと、その先は、死んでみないとわからない。
でも、今、とても幸せに包まれている頃でしょう。
きっと。
今、幸せと思えるのだから、その先には、もっと幸せが待っていると思います。


ただ、この大きな杉を見ていると、
その先に、素晴らしいことが待っているような気持ちになる。


木を見て、幸せと思えるのは、幸せだ。

そして、この大きな木を見ながら、
何も出来ない自分がいる。







  1. 2018/09/25(火) 00:51:19|
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